高橋祐一郎のつぶやき①

スペシフィック・カイロプラクター 高橋祐一郎のつぶやき 第一部

 
◎第一部 目次◎
・【挨拶】
・【気づいてください!】
・【どうして生きていられるのか?】

【挨拶】

今日は上部頸椎専門のカイロプラクター高橋祐一郎です。
これから話すことは、基本的にカイロプラクティック哲学の33の根本原理とスピリチュアルの本などをベースにしています。スピリチュアルの本は沢山ありますが、特に参考にしているのは、五井昌久氏の本とラマナ・マハルシ氏及びニサルガダッタ・マハラジ氏の本です。

ここで私の精神的支えとなってくれている恩師を紹介しておきます。沢山いますがその中の主な方々です。
古い順に
・五井昌久師
・賀来史同師
・B.J.パーマー師
・Dr. E.L.クラウダー師
・中村天風師
・シュリー・ラマナ・マハルシ師
・ニサルガダッタ・マハラジ師

どうしたら患者さんたちは気づいてくれるのだろうか?
分かる人は多くはいない。何で分かってもらえないのだろう?
どれだけ説明すれば分かるのだろうか?
この施術を受けて身体が改善されているのにも関わらず、どんなに説明しても西洋医学依存症は変わらない。
理解しようとしないのは何故だろう?
何のためにこのオフィスに通われているのだろうか?
こんなつぶやきがこれから書く文章の動機になっています。

【気づいてください!】

いきなりですが、皆さんは気づいていますか?
人間の長い歴史の中で、皆さん自身が誰よりも一番賢いということを知っていますか?
皆さん一人一人は、例えばアインシュタインよりも賢いのですよ!優れているのです。

どういうことかと言うことを、これから説明していきます。
こういうことを知るのと知らないのでは、長い人生において大きな違いが出ると思います。知ることによって、きっと一生の人生を安心して暮らせるようになるでしょう。
逆に知らないことで不安や恐怖を引き起こし、そのことをマスコミや他人からの情報で煽られて、さらに気持ちを落ち込ませてしまい、そして皆さんの「実体」と比べれば、比べものにならないほど劣る、能力のない他人に依存しすぎることになってしまうのです。

「実体」については今までも多くの聖人や賢者によって伝えられてきているのですが、一般的には普及していないし、なかなか教わる機会がないのが実状です。
神や仏は見たり触れたりできません。しかしながら、大昔から信仰の対象になっています。
同じように皆さんの「実体」も、目には見えないし触ることもできませんので、それですから目に見えて、触れることもでき、匂いがあって感覚のある現在の身体だけが自分だと思ってしまうのです。

神や仏を信仰する事も善いのですが、自分の実体にも気づいて信仰すると善いのです。

そこで、本当に今の身体が、今の思考する脳が、皆さん自身なのでしょうか?
心の場所は特定されていません。心というのはどこにあるのでしょうか?
というようなことをまず考えてください。

実体については聖者たちと違った説明の仕方になりますが意味合いは同じです。
ちなみに四国お遍路の弘法大師との【同行二人】を私なりに言えば、一人の身体の中に二人がいて、そのうちの一人は肉体の人間で、もう一人は目に見えない実体のことだと、私は解釈しました。長い人生を目に見えない実体と共に二人で生きていくということです。
今考えている方の頭脳をカイロプラクティックでは「後天的知能」と言います。生まれてから培う自分です。一般的には「自我・エゴ」、シュリー・ラマナ・マハルシ氏はこれらをまとめて「私という想念」と言われています。

これからいろいろつぶやいて説明するのですが、鵜呑みにしないでください。それらのことを皆さん自身の頭で考えて、本当にそうなのかどうかを判断してください。
そのように自分で判断することが、正しい選択をしていくことができる基本になるのです。

皆さんが当然のように受け入れている西洋医学についても、ただ受け入れるだけでなく、何が正しくて、何が正しくないかを区別して、それから受けることをお勧めします。
そういう考える癖を普段からしていないと、やらなくてもいい検査(骨折していなくても痛みがあるとレントゲンやMRIなどを受けるなど)や必要のない治療を受けてしまい、やりたい放題のことをされてしまうこともあるようです。

西洋医学については近年多くの医師の方々が異論を唱えていて、その危険性を本にして出版されています。そういう本を購読して、皆さんが通院して受けている医師たちとの違いを検討され、判断するべきだと思います。

それでは始めます。

【どうして生きていられるのか】

皆さんは生きています。
どうして生きていられるのですか?
どうして成長できたのですか?
考えたことがありますか?
食事をしたからだけではありませんよ!
食べることも要因ですが、その食事をすることができるのは何故ですか?

それでは他の質問をします。
皆さんは身体を持っています。そして動いています。
誰がこの身体を動かしているのですか?コントロールしているのですか?
お医者さんが皆さんの身体を動かしているのですか?
クスリが動かしているのですか?
当然ですが医師でもなければ、クスリでもありませんよ。
病気でないときにはすべて自分がコントロールしている身体を、それなのに、他人の身体を動かすことのできない医師が、病気になると皆さんの身体をクスリでコントロールするのです。
可笑しくないですか? 変だと思いませんか? 普通は気づかないことです。

自分でやっているという人がいますが、ある意味その通りですが、では想像してください。皆さんが赤ちゃんだったときは、あんなに小さかった身体が、今はこんなに立派な身体になっています。
皆さんはどのようにしてこのような立派な身体を創ったのですか? そして今でも身体を維持していますが、どうして身体を維持することができているのですか?
皆さんが“自分”でやっているのですか?

考えたことがありますか? 考えてください!

物を見たり、話をしたり、音を聴いたり、匂いを嗅いだり、そのような凄いことができるのは何故でしょうか?
指を動かす事だけでも凄いことなのですが、身体を動かしたり、食べ物を噛んだり、飲み込んだり、何故、いろいろなことができるのですか?
どうして食べた物を消化して、吸収して、血となり肉となり、骨となり、今現在もこの身体を維持していられるのですか?
そういうことを普通にできていることを凄いと思いませんか?
ほとんどの人たちは普段おそらく考えていないことですが、そのようにしていられることは本当に凄いことなのですよ!

私たちは、生まれてから寝て起きて食べて、毎日当たり前に生活しているので、このようにしていられることが凄いことだということを、ほとんどの人は考えることがないのです。
しかし実際に皆さんは、毎日の瞬間々を実に凄いことをして活動しているのですよ。
ところが、皆さんはどんなに凄いことか気づいていないのです。
この毎日の普通に活動していられるそんな凄いことを、誰がしているのですか?
皆さんが考えて、そのようにしているのですか? 自分で動かしているという人に伺いますが、自分の身体ならば、身体全身をすべて管理し動かすことができるのではないでしょうか?どうですか?
しつこいのですが、再び伺います。
皆さんがすべてのことをいちいち考えてしているのですか?
何回も同じようなことをしつこく繰り返し言うのは、【考えてほしいから】です。

普通の人たちは生まれてから自然に身体を動かして当たり前に生きているので、何も考えないでいますが、身体の中では本当に凄いことが為されているのです。この凄いことが当たり前すぎて、この「なぜ・どうして」の根本をほとんどの人が知らないようです。
知らなくても生きていられるのですが、知った方がよりよい人生を送れるようになると、私は思うのです。
私も生まれてから40年以上も知らなかったのです。西洋医学の基礎を学んでも、東洋医学をかじっても、宗教やスピリチュアルの本を読んでもそんなことを教えているモノはないし、それで知ることはできませんでした。長年生きていても分からなかったのです。それでもおぼろげながら、どうして生きていられるのかと考えたこともあったような気もしますが、ほとんど記憶にないほどです。考えてもわからなかったからでしょう。深く追究することをしませんでした。
ところが、42歳の時に上部頸椎専門カイロプラクティックの賀来カイロプラクティックスクールに入って、カイロプラクティックの33の根本原理という哲学を習って、この生命の根本的な事実を知らされたのでした。
このことを知ったことでいろいろなことが分かってきました。そして西洋医学の治療も、かなりの部分で必要がないことも分かってきました。

 
第二部へ続く…

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