高橋祐一郎のつぶやき②

スペシフィック・カイロプラクター 高橋祐一郎のつぶやき 第二部

 
◎第二部 目次◎
・【病院で病気が治るのか?】
・【薬は毒!らしい】
・【生命エネルギー】
・【先天的知能】

【病院で病気をなおせるのか?】

病院で病気をなおせるのか?このことを真剣に考えてください。
特に長年の間病院へ通って病気の治療を受けていても、病気が治らない人たちは考えるべきでしょう。
「医療の9割は必要がない」と言われる先生方もいます。必要な1割とは救急や手術などの命に関わるものです。
一般的な慢性病などで10年も20年もクスリを飲み続けていてもクスリをやめられないで、慢性病だからしょうがない! などと言っていてもいいのでしょうか?
そのように思っている人たちは何かが欠けているのかもしれません。
例えば、自分に甘いかもしれません。そういう人たちは自分の生活を見直す事をまず始めてみてください。どこかに改めなければいけないところがあるはずです。

ところで、皆さんは病院や医師に対して過大評価をしていませんか?
クスリを飲み続けているということは、皆さんの病気をクスリが治せないという証明ではないでしょうか。そう思いませんか?
病気が治ればクスリは要らないのです。
つまり病院ではほとんどの病気、特に慢性病は治せないということが言えるのです。
そうではないですか?
先ほども紹介しましたが、多くの医師の方々がそのような事を執筆されています
しかしながら、西洋医学が危険であると書かれているそのような本を読んでも皆さんには自分の身体に対しての自信がないので、そうかな!?とは思っても病院を頼ってしまう人が多いのも事実です。つまり、自分の本体・実体を知らないからです。

【薬は毒!らしい】

薬は毒だということです。内海聡医師のかかれた「断薬のススメ」(KKベストセラーズ)の表紙にはっきり書かれています。他にも多くの医師たちが毒だということを言われています。そのように言われても製造している側から反論がでない、裁判にかけないということは事実なのでしょう。
皆さん、毒だということを知っていましたか?薬を飲んでいる人たちは毎日毒を飲んでいることになるのですよ!しかも、病気を治せない薬で、です。

しかし、ここでも可笑しいと思うことがあります。私の患者さんの中には、毒を承知で飲み続けている人たちもいます。私としては何をか言わんや、ですが、その人たちの自由意志ですから、それ以上は言えません。このような人たちはよほど病院信仰が深いのでしょう。
信仰の自由を妨げることはできませんが、改宗されることを願うばかりです。

人間の身体の構造は昔も今もほとんど同じですが、昔は西洋医学もなく、一般の庶民は病気になっても病院にもいけず、医者にもかかれず、それでも生き延びてきました。
現代は、病院と医師が生活環境のすぐ近くにあるので少し体調が悪くなるとすぐに病院を訪れて受診をしますが、皆さんが信頼しているほど、本当に病院や医師が皆さんの身体を健康にしてくれるのでしょうか?
私の患者さんたちの話を聞いても、例えば腰痛に対して、レントゲンやCTやMRIなどで視覚的に見てはくれますが、見てくれてもそこを治してはくれないようです。よほど悪ければ手術をしてくれますが、一般的にやってくれることは、クスリを出す、湿布をくれる、注射をしてくれるということです。牽引をしたり、リハビリなどもしてくれますが根本的な治療にはならないようです。
クスリや湿布そしてブロック注射などは単に痛みを抑えることしかしていないのです。

話がそれましたが、誰が身体を支配しているのか、これを知ることは、本当に大切な基本なのです。
その哲学を徹底して遵守し追求しているのが日本上部頸椎カイロプラクティック協会(JSCA)です。
話を戻しますが、私たちは脳と神経があるから先ほど質問したすべてのことができるのです。
なんだ、そんなことか、と知ったかぶりをすると思いますが、
しかし考えてください。
死んだばかりの人にも脳と神経は残っていますよ。
では死んだ人は何故何もできなくなってしまうのですか?
このことをどう思いますか?
つまり、脳と神経系統だけでは身体は動けないのです。

電気器具が動くのは何故ですか?器具と電線だけでは動かないのです。そうです。電気エネルギーが電線を流れて器具を動かすのです。
ここも重要なポイントの一つですが、私たちの身体が動くのは、生きている間は生命エネルギーが脳と神経系統を通して身体の中を流れているからです。
電流の流れが妨害されれば電気器具に不具合が出ます。
身体も同じです。生命エネルギーの流れに伝達妨害が起これば、その部分の器官などが不具合を起こすのです。例えば心臓へ行くエネルギーが低下すれば心臓に異常が起きるのです。

【生命エネルギー】

ほとんどすべての人たちは、生きているために必要な生命エネルギーなどというモノを普段は気にもかけずに、当たり前に生きています、ですが、その気にもしないソレが本当は重要なのです。生命エネルギーが身体を動かしている動力なのです。
死ぬと、ソレが流れなくなるので、何もできなくなるのです。
生命エネルギーはただ漠然とあるのではありません。
宇宙にはエネルギーが満ちています。
その宇宙のエネルギーを伝達する中継所というか電気でいえば変電所にあたるようなモノがあるのです。その生命エネルギーを創る元をカイロプラクティックでは先天的知能、イネイトインテリジェンスといいます。普段私たちは「イネイト」といっています。

【先天的知能・イネイトインテリジェンス】

先天的知能・イネイト!さらに考えてもいないでしょう。生命エネルギーを創る元ですから最重要ということです。
実は見えない本当の自分、つまり「実体」のことです。普通の人たちは気がついていない、真実の自分、真実の実体です。
ちなみにインドの聖者、シュリー・ラマナシは「真我」と言われています。少しイネイトとニュアンスが違いますが実体であることは同じです。

イネイトは精子と卵子が合体したときに宿ります。そして、母親の母体を借りて私たちの身体の細胞を創りながら身体を成長させます。
私たちの身体は生まれる準備ができたところでこの世に出てくるのです。
生まれてからはイネイトが脳で宇宙のエネルギーを生命エネルギーに変換して製造します。
イネイトによって造られた生命エネルギーはつねに100%あります。減ることも増えることもありません。
イネイトは製造した生命エネルギーを神経系統を通して全身に供給しながら成人で約60兆といわれるほどの細胞を創り上げていくのです。
皆さんの身体は「イネイトが身体を創り上げて、死ぬまでイネイト自身の身体をイネイトが細胞を創り替えながら、そして壊れたところを修復したりして維持しているのです。」先ほど質問した答えがこれなのです。
皆さんの身体は、実は「イネイトが支配しているイネイトの身体」なのです。
皆さんの頭脳ではないし、もちろんお医者さんではないのです!
皆さんのイネイトはどんなに才能のある頭の良い人よりも凄いのです。優れているのです。皆さんの頭脳が凄いのではありません。冒頭で言った「皆さんはどんなに優れた人よりも賢いのです」とは目に見えない皆さん自身のことです。先程の【同行二人】とはこのことを言っていると解釈したのです。
とにかく皆さんの内在の叡智であるイネイトが凄いのです。全知全能なのです。
皆さん自身の中に全知全能のイネイトが働いてくれているのです。

どんなに優れた人でも細胞を作れないのです。
人間の知能はイネイトからみれば、どんなに頭の良い人でも悪い人でも、五十歩百歩、すなわちドングリの背比べでしかないのです。イネイトと比較すれば雲泥の差。月と鼈、それ以上に違うのです。
今考える事ができているその脳もイネイトによって創られたのです。私たちの脳とは次元が違うのです。
何度も繰り返しますが、人間は細胞を創ることができないのです。私たちは自分自身がどれほど凄いのか実感するべきだと、私はつくづく思います。
イネイトに気づけば、イネイトに身体のことは任せられるようになります。
いわゆる自然治癒力です。
イネイトを確信できれば身体に対する不安がなくなるのです。
B.J.パーマー博士は「カイロプラクティック・哲学・科学・芸術(賀来史同監訳、十菱麟訳・エンタープライズ)」のなかで、「『神の国は汝らの内にあり』」と言われています。「確かにその通りです。先天的知能こそは、かの偉大な『われはありてあるものなり』です。イネイトこそ、ありとあらゆるものの内的本源であります。」と言われています。

大多数の人たちは自分の身体が内在の叡智であるイネイトのモノだと聞けば混乱するか、「何を言っているのだ」と思うでしょう。

冷静に考えてください。
あなたの頭脳では人間の細胞を作れません。細胞一つでさえも作れないのです。

イネイトは生命エネルギーを死ぬまで100%造り続けます。増えることも減ることもありません。
イネイトは全身の細胞を創り変え(新陳代謝と言われている)ながら、生命エネルギーを脳から神経系統を通じて全身に供給し行き渡らせます。そして全身の細胞、組織、器官を動かし、機能させるのです。また傷害を受けた全ての細胞、組織、器官を修復するのです。
西洋医学では、例えば打撲を受けた患部を「炎症」といって消炎鎮痛剤を使いますが、炎症は患部を治癒させる過程なのです。
炎症も生命エネルギーを正常に伝達させて自然にしていれば時間がたてば肉体の限界を超えていなければ自然治癒していくのです。

生命エネルギーが、身体のすべての活動を可能にさせているのです。それだから、私たちは考えることができて、見たり、聞いたり、話したり身体を動かすこともできているのです。
つまり脳からの生命エネルギーが神経系統を通して流れなければどんなに努力しても何もできないのです。
神経系統に問題が起きれば、いかに偉い学者や科(化)学者、医学者であろうと、他人の指どころか、自分の指一本さえも動かすこともできないのです。
ほとんどの人間はこの基本、この重大な事実に気づかずに生活しています。

どんなに立派な素晴らしい物を発見したり、作ったりできても、それができることを可能にしているのはイネイトの生命エネルギーが身体を流れるからなのです。

B.J.パーマー博士は言われています。「人間が自分でおもっているあらゆる考えは、イネイトから大ざっぱに盗み出したものです。」
「イネイトは知識と力の座であるばかりでなく、無尽蔵の富の宝庫であることを忘れないようにして下さい。」

般若心経でも、「色即是空、空即是色」、つまり現象界は固定的実体がなく空であり、逆に固定的実体はないが、空であることで万物を包括している、と言うことです。
このことを肉体に当てはめると、目に見える肉体は固定的実体ではなく、目に見えないイネイトがすべてを包括していると言えるのです

この一番の大元の基本を考えずに、人間は自分で何でもできると思い込んでいます。知識のある人たち、勉強をした人たち、そして特に唯物主義者たちはこの思いが強いのではないでしょうか?

あなたがどんなに反論しても、その反論する力を生み出す原点は【イネイトであり、生命エネルギー】なのです。これをなくして、考えるどころか生きることができないのです。
何でもできると思っている人たちも、このことをよく考えてください。

この生命エネルギーが正常に全身に流れていれば、身体は正常に機能するのです。
しかし、神経伝達の妨害が起きると、その神経支配の領域の機能が低下します。そして症状が発生するのです。
神経伝達の妨害が自律神経に影響すれば、その支配領域に症状が出るのです。
先ほども書きましたが、例えば、心臓を動かしている神経に妨害が起きれば、心臓の機能が落ちるのです。肺でも腎臓でも胃でも腸でもどこでも生命エネルギーが正常に伝達されなければ、その部位の機能が低下します。
また体幹や四肢の神経伝達の妨害も、妨害されたその部位に影響が出るのです。例えば、痛みであったり、しびれであったり、ひどく妨害されれば機能が麻痺してしまうのです。
極端な例では、事故で脊髄損傷を起こしてしまえば、その下部組織は麻痺して機能不全に陥るのです。

 
第三部へ続く…

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