ここでは実際に上部頸椎のサブラクセーション「一ケ所」のアジャストメント後におこる姿勢の変化をご紹介致します。

これらの症例を注意深く見て頂きますと、頭部が中心線に近づくにつれて骨格の歪みが時間の経過とともに誰の手も借りることなく自らの自然治癒力で改善されてゆくのがわかります。

このように上部頸椎カイロプラクティックでは、治してもらうことは期待出来ませんが、アジャストメント後、自らの自然治癒力によって良くなってゆくとは期待できるといえます。

猫背、側弯、O脚、膝や腰の問題の多くは上部頸椎のサブラクセーションの放置が関与していることが考えられます。それらがアジャストメント後、脳からの神経伝達が良くなり、自らの体に備わっている自然治癒力によって改善されていくのは、これらの症例が証明しています。

症例の写真には、骨格の歪みが一見して分かるように赤色で中心線を引いてあります。また、Pre.は「アジャストメント前=検査のみ」Post.は「アジャストメント後」を表しています。

Pre. Pre. と続くところは、検査にて「サブラクセーションがない=妨害がない」と判断されたためにそのまま何もすることなく様子を見たことを意味します。それは、また身体は自然治癒の過程にあるという判断がつきます。

定期的なチェックは、あなたをサブラクセーションから守ります。

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