B.J.パーマーの流れを正統に継承する団体
当協会はB.J.パーマー・カイロプラクティック・クリニック最後の所長を務められたスペシフィックカイロプラクティック界の巨匠であるE.L.クラウダ―,Ph.C(1920~2002)に直接指導を受け、日本において唯一承認されたH.I.O.上部頸椎(専門)カイロプラクティックを実践する団体です。
協会の成り立ち
日本上部頸椎カイロプラクティック協会は、1989年に日本で初めて上部頸椎専門カイロプラクティックのみを実践する組織として発足しました。会の代表を務める賀来史同が1987年に開校した、日本上部頸椎専門カイロプラクティックスクールの卒業生により構成されています。また独自基準として、会員は人体を直接触れることが許される、日本における医療従事に関する国家資格を保有しています。
協会の使命
協会の使命は上部頸椎カイロプラクティックを正しく継承し普及すること。
私たちは上部頸椎カイロプラクティックに心底惚れ込み、協会の趣旨に賛同した者が集まり、この仕事に誇りと責任を持ち、日々臨床に取り組んでいます。
協会が誇りとする方たち
D.D.Palmer (1845~1913)
カイロプラクティックの発見者。
B.J.Palmer (1882~1961)
カイロプラクティックの発展者。上部頸椎カイロプラクティックの生みの親。
名誉顧問 E.L.Crowder,Ph.C(1920~2002)
B.J.パーマー・カイロプラクティック・クリニック最後の所長。パーマー大学 元副学長。
顧問 Dr.Greg Adams
Dr.Crowderが卒後教育の為に推薦して下さった先生です。