姿勢変化②-背部、左上腕部痛(79歳 男性)
背中と左腕が痛む。重い荷物を持つことが多く、首にも痛みあり。
2004年11月10日の来院から次の11月15日の来院までに少し改善あり、同じ姿勢を続けるとまだズキズキ痛むが、頭を低くして寝られるようになる。
11月22日時点では11月10日の初回時の姿勢と比較して、右へ傾いていた首と頭部がほぼ正中線上に来ているのが分かる。
12月10日頃、左背部に再び痛み出るが出先の為来院出来ず、仕方なく出先でマッサージを受けるが、痛みがさらにひどくなり16日に来院。写真から見ても初回時のサブラクセイション時の姿勢に戻っているのが分かる。
アジャストメント後は、姿勢には顕著な変化は見られなかったが、22日の検査では、前回のアジャストメント後、脳からの神経伝達が良くなり自らの自然治癒力で骨格が改善され姿勢が良くなっているのが分かる。本人の口からも12月16日のアジャストメント後、3日目に痛みが消えたと報告を受ける。
11/10から12/22までに検査は5回、うちアジャストメントは2回。