姿勢変化③-腰椎椎間板ヘルニア(29歳 女性)

左殿部から下肢にかけて痺れを認める。2週間前に整形外科にて腰椎椎間板ヘルニアと診断され電気療法、マッサージを受けるが特に変化せず来院。

 

腰椎椎間板ヘルニア女性20代の姿勢変化

 

2005年2月2日の初回アジャストメント後より立ちやすくなるが左臀部から下肢にかけてのダルさは残った状態が続く。

立ち続けるなどの同じ姿勢が続くと辛さは残るが、4月9日のアジャストメント後から6月18日の来院までには、かなり良くなってきたとのこと。4月9日の時点では、写真で見る通り姿勢はかなり改善されているが、検査の結果、サブラクセイション・パターンが出ていたため、本人の希望によりアジャストメントを行う。

 

写真は4月9日までであるが、実際は2/2から6/18までに検査6回、うちアジャストメント4回である。