体験談－カイロ？上部頸椎？？今は自然治癒力を実感しています

日本上部頸椎カイロプラクティック協会会員のオフィスに頂いた体験談をご紹介いたします。

ご協力ありがとうございました。

私は２４歳の時にスキーで右膝の前十時靭帯・内側側副靭帯を断裂し手術しました。その時、周りの筋肉を強くしておかないと、変形性膝関節症になると病院で言われ、適度に運動していましたが、６０歳を過ぎたころから痛みが出始め、痛みが出るたびに整形外科で光線療法などいろいろな治療をしてきました。最近ではヒアルロン酸注射をしながら動いていました。

整形外科の先生からは、ゆくゆくは人工関節と言われて、その前に、もっと出来ることがあるのでは？と思っていたところ、友人から上部頸椎カイロプラクティックの話を聞きました。今まで一般に言うカイロ治療を信じていませんでしたし、まして上部頸椎？と疑問に思い、関係する本を読み、その友人が既に上部頸椎カイロプラクティックに行き始めていましたので、じっくり観察をした後に私も行きました。

最初の診断でデータを見ると明らかに体のバランスがガタガタに崩れていました。今まで痛いので、右足にしっかり体重をかけられない状態で歩いていました。今の姿勢の状態を模型で見せられた時には唖然としました。アジャストをして頂き、帰りには右足に力が入り、地下鉄の階段が楽に下りられました。それからは、歩き過ぎたときなどに痛みが少し出るものの、足の裏でしっかり地面を蹴って歩けるようになりました。体のバランスも良く、また、体全体に活力がわき今に至っています。

また５ヶ月位過ぎた頃（３回目のアジャストの後くらい）に腰が痛くなりました。２～３日続くも治らず、今までなら直ぐに鍼治療に行っていましたが、痛いところ（場所）が動くので、もしかして体が治しているのかも？と思い、自分なりに体操やらストレッチをし、５日目には気が付いたら普通になっていました。でも正直なところ、４日間は不安な日を送りました。これが先生の言う自然治癒力なのかと実感することができました。

K.Mさん　女性